キスでも病気はうつります
現代社会では、性感染症(STI)は誰にとっても身近な問題になっています。
絶対にうつされない方法は、好きな人ができても手をつなぐくらいにしておくことです。ディープキスでもうつされる性感染症もあります。性感染症から言えば、キスもセックスです。パートナーになれる人かどうか見極めることが大事です(もちろん、私が言っているパートナーは結婚相手とかではありません。恋人にしても良い人のことです。)
でも、人には性欲がありますよね。いろんな出会いがあるなかで、なかなか難しいことですよね。
ここでは、少しでも性感染症にかかるリスクを下げるためにあなたにできることを、考えてみましょう。
自分自身と、相手を性病から守るため効果的な方法についてみていきましょう。
目次
セックスの前後に気をつけるべき5つのこと
1. 信頼できるパートナーとだけセックスしましょう
これはとてもとても大切なことです。 あなたも相手も性感染症にかかっていないのなら、どんなセックスをしても性感染症にかかる危険性はありません。
同時に複数のパートナーと性的な関係を持つのは避けましょう。行きずりの恋はとても危険です。
セックスする相手が増えれば増えるほど、その相手にもほかにセックスパートナーがいる可能性が大きいです。そのため、性感染症に感染する確率が増えます。
特にパートナーが性風俗に行くような人はとてもリスクが大きいです。性風俗に従事している女性は良心的な風俗店では定期的に性感染症の検診をしているようですが、いいかげんな店も多いみたいです。
性感染症は、かかっている本人も自覚がないことがあります。不特定多数の相手とのセックスは性感染症をうつされる確率がとても高くなり危険です。

2. コンドームを使用しましょう
セックスをするときはコンドームを必ず使用するようにしましょう。コンドームは避妊のためだけではありません。お互いの性器同士が直接接触することを防いでくれます。
ですから、ペニスを挿入される前にコンドームをつけることが大事です。はじめはコンドームをつけないで、途中からコンドームをつけるのは、性感染症を予防するには全く役に立ちません。
ピルを飲んでいても、安全日であっても、性病の感染リスクとは全く無関係です。
もちろんコンドームを最初からつけていても全く安心とは言えません。でも、性感染症の原因となるウイルスや細菌が粘膜へ侵入することをある程度は防いでくれる効果があります。
初めての相手とセックスするときは、お互いに緊張していると思います。でも、そのようなときこそ、「コンドームを使ってほしい」と、あなたから言える勇気を持ってください。その一言をいえるかどうかが、あなたを性感染症から守ることができるか、できないかの境目です。
ただ注意してもらいたいのは、ヴァギナへペニスを挿入する普通のセックスのときに挿入前から最後までコンドームを正しく使っていても、性感染症のリスクはゼロにはなりません。
フェラチオなどのオーラルセックスを皆さんも普通にするようになってきています。最近はオーラルセックスで、のどに淋病やクラミジアの感染が増えてきています。オーラルセックスでもコンドームを使ってもらうのはなかなか難しいですよね。

3. セックスの前後には身体を清潔にしましょう
セックスの前は排尿、できれば排便も済ませて、シャワーを浴びて特に性器から肛門にかけてきれいに洗いましょう。肛門付近には、大便に含まれる細菌が残って、オーラルセックスにより相手を感染させることもあります。からだ、特に下半身を清潔にすることが大切です。
また、セックスが終わった後にも排尿してシャワーを浴びることは、性器まわりの雑菌を洗い流すことになりますので、ぜひ行ってください。

4. 相手の性器を、目で確認しましょう
ペニスを見ることは、恥ずかしいと感じる女子も多いと思います。でも、目で見て、性器から、うみが出ていたりブツブツが無いか、おしっこの出口が赤くなっていないか、あるいは変なにおいが無いか、しっかり確認をしましょう。 かゆみや不自然な下着の汚れなどにも良く注意して観察しましょう。
5. 生理中や体調が悪いときには、性行為は避けましょう
生理中の女性の性器は、傷がつきやすくなっています。小さな傷からの性感染の可能性があります。また、女性の経血を介して相手に性感染症をうつしてしまう可能性もあります。
また、生理中に限らず、男女ともに体調が悪いときには、免疫や抵抗力が落ちます。性感染症に限らず、あらゆる感染症にかかりやすくなっているので、十分注意してください。
最後にご確認ください
一番はじめに書いたポイントを繰り返しますが、相手が性感染症に感染していなければ、性感染症への感染はありません。最も大切なことは、それはしっかりと見極めて相手を選ぶということです。



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